『余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です』のコミカライズ連載が開始
モーニングスターブックス刊『余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です』のコミカライズ連載が、「ストーリアダッシュ」にて開始された。本作は第1回モーニングスター大賞受賞作で、魔力が少ないため魔法学校で不遇な扱いをされ続けた主人公が、死ぬ直前に寿命を延長してもらい、残り6ヶ月の時間を自由に生きようとする生き直しストーリー。原作小説は全3巻で発売されている。コミカライズの作画は飴色みそ氏が担当しており、第1話がカラー含む40ページで公開された。憂鬱な日々を送っていた少女が自分のために残りの人生を駆け抜ける物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 『魔法』と呼ばれる特殊な力を持つ者だけが入れる高校で、憂鬱な毎日を送っていた落ちこぼれの野花三葉は、ある日の放課後、何者かに階段から突き落とされ、命を落としてしまう。「もっと好きに生きればよかった」 ──後悔する三葉の前に白猫の姿をした天使が現れ、あと六ヶ月だけ時間をくれるという。かくして、三葉は六ヶ月の“余命”を手に入れるのだが!? |
⇒ コミカライズ版『余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です』はこちら
次回の更新は2021年6月25日（金）が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です』は、モーニングスターブックスより全3巻で発売中。
©編乃肌／新紀元社 イラスト：ひだかなみ
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