『悪役令嬢は旦那様と離縁がしたい! ~好き勝手やっていたのに何故か『王太子妃の鑑』なんて呼ばれているのですが~』のコミカライズ連載が開始

ツギクルブックス刊『悪役令嬢は旦那様と離縁がしたい! ~好き勝手やっていたのに何故か『王太子妃の鑑』なんて呼ばれているのですが~』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ヒロインが敗北した乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生した主人公が、陰謀に巻き込まれたり、領地経営をしながら、自由気ままな暮らしを目指す田舎暮らしファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は長舩みずほ氏が担当しており、第1-1話が無料で公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。バッドエンドを越えた勝ち組悪役令嬢の物語がコミックでもスタートした。

 

 

悪役令嬢は旦那様と離縁がしたい! ~好き勝手やっていたのに何故か『王太子妃の鑑』なんて呼ばれているのですが~

 

 

【原作小説あらすじ】

乙女ゲーム『キャンディと聖女と神秘の薔薇』の世界で前世の記憶を取り戻したりかこは、気づけばヒロインと敵対する悪役令嬢アナスタシアに転生していた。記憶が戻ったタイミングはヒロインが運悪くバッドエンドを迎えた状態で、乙女ゲームの本編は終了済み。アナスタシアは婚約者である王太子とそのまま婚姻したものの、夫婦関係は冷めきっていた。これ幸いとばかりに王太子との離縁を決意し、将来辺境の地で田舎暮らしを満喫することを人生の目標に設定。しばらくは自由気ままにアナスタシアのハイスペックぶりを堪能していると、なぜか人が寄ってきて……領地経営したり、策略や陰謀に巻き込まれたり。さらには、今までアナスタシアに興味が薄かった王太子までちょっかいを出してくるようになり、田舎暮らしが遠のいていくのだった――。バッドエンド後の悪役令嬢が異世界で奮闘するハッピーファンタジー、いま開幕。

 

 

次回の更新は2021年7月20日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役令嬢は旦那様と離縁がしたい! ~好き勝手やっていたのに何故か『王太子妃の鑑』なんて呼ばれているのですが~』は、ツギクルブックスより第1巻が発売中。

 

 

©華宮ルキ/ツギクル イラスト:紫藤むらさき

kiji

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悪役令嬢は旦那様と離縁がしたい! ~好き勝手やっていたのに何故か『王太子妃の鑑』なんて呼ばれているのですが (ツギクルブックス)

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