『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がシリーズ累計500万部を突破

TOブックス刊『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がシリーズ累計500万部を突破した。本作は本好きの女子大生が識字率も低く本も少ない異世界へと転生してしまうことで始まるビブリア・ファンタジー。原作小説はシリーズ第五部「女神の化身VI」が8月10日に発売されたばかり。アニメも2019年から2020年にかけて2期に渡って放送されたほか、第3期も2022年春に放送されることが発表されている。最新刊の発売とあわせてドラマCD第6弾も同時発売されるなど、2022年に向けて盛り上がりを見せ続けている。

 

 

本好きの下剋上 第五部「女神の化身VI」

 

 

【第五部「女神の化身VI」あらすじ】

「婚約を解消し、王の養女になる」 エーレンフェストに帰還したローゼマインの報告は領主一族に混乱をもたらす。だが、決定は覆らない。中央に移動するまでに与えられた期間は1年。そんな娘の旅立ちを貴族の母・エルヴィーラは温かく見守る。「貴女は貴女らしさを失うことなく、進みなさい」と。神殿や印刷業務などの引き継ぎ、そのための最高品質の魔紙作りなど、着々と準備が進められていくのだった。移りゆく時に翻弄される母と子、側近達、下町の面々ーー同行する者と残る者。それぞれの選択が未来の扉を開く!

 

 

また、本作のオリジナルグッズも「TOブックスオンラインストア」にて続々と発売されており、2021年11月10日には第6弾となる『本好きの下剋上ふぁんぶっく6』の発売も決定した。来年のアニメに向けた展開はもちろん、第二部から第四部までそれぞれ連載されているコミカライズにも引き続き注目してもらいたい。原作小説『本好きの下剋上』シリーズは、TOブックスより『第五部 女神の化身VI』まで発売中。

 

 

 

 

©香月美夜/TOブックス イラスト:椎名優

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『本好きの下剋上』公式サイト

TVアニメ『本好きの下剋上』公式Twitter

『本好きの下剋上』特設サイト

TOブックス公式サイト

 

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