『公女殿下の家庭教師』のボイスコミック動画が公開 内田雄馬さんや日高里菜さんらが出演

ファンタジア文庫刊『公女殿下の家庭教師』のボイスコミック動画が公開された。本作は第3回カクヨムWeb小説コンテスト「大賞(異世界ファンタジー部門)」受賞作で、王宮魔法試験に落ちてしまった主人公が、恩師の頼みで魔法が使えない公女殿下の家庭教師となって始まる魔法革命ファンタジー作品。原作小説は現在第9巻まで発売されている。ボイスコミック動画ではアレン役を内田雄馬さん、ティナ役を日高里菜さん、エリー役を島袋美由利さん、教授役を利根健太朗さん、グラハム役を中村光樹さん、ワルター役を若林佑さんが演じている。ボイスコミック動画ではアレンとティナの2人が、出会いのエピソードを振り返る。

 

 


        『公女殿下の家庭教師』のコミカライズが決定 無自覚チート家庭教師が導く魔法革命ファンタジー       0

 

 

【第1巻あらすじ】

「浮遊魔法をあんな簡単に使う人を初めて見ました」「簡単ですから。みんなやろうとしないだけです」 社会の基準では測れない規格外の魔法技術を持ちながらも謙虚に生きる青年アレンが、恩師の頼みで家庭教師として指導することになったのは『魔法が使えない』公女殿下ティナ。誰もが諦めた少女の可能性を見捨てないアレンが教えるのは――「僕はこう考えます。魔法は人が魔力を操っているのではなく、精霊が力を貸してくれているだけのものだと」 常識を破壊する魔法授業。導きの果て、ティナに封じられた謎をアレンが解き明かすとき、世界を革命し得る教師と生徒の伝説が始まる!

 

 

【ボイスコミック】『公女殿下の家庭教師』(CV:内田雄馬×日高里菜×島袋美由利)

 

 

【キャスト】

アレン役: 内田雄馬

ティナ役: 日高里菜

エリー役: 島袋美由利

教授役: 利根健太朗

グラハム役: 中村光樹

ワルター役: 若林佑

 

 

本作は2019年より「少年エースplus」にてコミカライズの連載も行われているほか、今春にはキャラクター人気投票企画も開催されるなど大きな話題を呼び続けている。ボイスコミック動画をみて興味を持った方はぜひ原作小説や漫画を読んでみよう。『公女殿下の家庭教師』は、ファンタジア文庫より第9巻まで発売中。最新10巻も2021年11月20日発売予定。

 

 

©七野りく/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:cura

kiji

[関連サイト]

『公女殿下の家庭教師』特設サイト

『公女殿下の家庭教師』公式Twitter

ファンタジア文庫公式サイト

 

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公女殿下の家庭教師10 千年の都 (ファンタジア文庫)
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公女殿下の家庭教師 謙虚チートな魔法授業をはじめます (ファンタジア文庫)

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