『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』 が早くもシリーズ累計15万部を突破

一迅社ノベルス刊『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』がシリーズ累計15万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、次期皇后の呼び声高く「殿下の胡蝶」と呼ばれていた雛女の主人公が、妬まれた雛女によって精神と身体を入れ替えられ、周囲から疎まれる鼠姫の姿となったことで、二人の運命が入れ替わったまま動き出す中華後宮伝を描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。原作小説第1巻の発売にあわせて「コミックゼロサム」でのコミカライズも連載が開始されるなど、小説と漫画の双方で注目を集め続けている。

 

 

ふつつかな悪女ではございますが2

 

 

【第2巻あらすじ】

悪女と呼ばれる嫌われ者の雛女、朱 慧月と、身体を入れ替えられてしまった愛され雛女の黄 玲琳。しかし「あなた様が……玲琳様なのですね!?」 ついにその正体に気づいた者が現れる。玲琳付きの女官、冬月だった。そこから一気に慌ただしくなる玲琳の周囲。次第に尭明、辰宇たちも、自分たちが感じていた違和感の正体に気づきはじめ……。胸が躍る入れ替わりの生活も、そろそろ終わり。玲琳たちを陥れようとする金家の女官、その裏に見え隠れする"ある"人物。すべての真相を明らかにすべく、玲琳が動き出す――! 大反響、大逆転後宮とりかえ伝、第二巻!

 

 

早くもシリーズ累計15万部を突破している本作を、この機会に小説からでも漫画からでもぜひ読んでみよう。『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』は、一迅社ノベルスより第2巻まで発売中。最新3巻も2021年11月2日発売予定。

 

 

©中村颯希/一迅社 イラスト:ゆき哉

kiji

[関連サイト]

一迅社ノベルス公式サイト

 

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ふつつかな悪女ではございますが2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス)
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ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝 (一迅社ノベルス)

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