『黒鳶の聖者~追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める~』のコミカライズ連載が開始

オーバーラップ文庫刊『黒鳶の聖者~追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める~』のコミカライズ連載が、「コミックガルド」にて開始された。本作は第6回オーバーラップWEB小説大賞「大賞」受賞作で、回復魔法のエキスパートである「聖者」になったにもかかわらず、パーティーメンバーがみな回復魔法を使えるようになったため、居場所を失い追放された主人公が、謎の美少女との出会いで新たな力に目覚め最強へと至る英雄譚を描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は佐和井ムギ氏が担当しており、第1話「役目がなくなった者はパーティーを除名される」が無料で、そしてポイントを消費して読める第2話「自分からは見えなかった親友の側面」が公開された。パーティーでは脇役回復術師に甘んじていた聖者が、闇魔法の力を得て真の主役となる物語がコミックでもスタートした。

 

 

黒鳶の聖者

 

 

【原作小説あらすじ】

最高クラスの職業(ジョブ)【聖者】であるラセルは、幼馴染みとパーティーを組んで旅をしていた。しかしメンバー全員が回復魔法を覚えてしまうと、回復しかできない【聖者】はお荷物に……ラセルは追放されてしまう。生まれ故郷に帰った矢先、魔物に襲われていた謎の美女・シビラを助けたラセルは、ダンジョンや職業に詳しいシビラと協力し、新たなダンジョンの攻略に。攻略は順調に思えたが……人類最大の敵『魔王』と会敵して!? 最大の窮地を前に、自身に眠る無限の魔力とシビラの導きで、ラセルは最強の力を手にする――! そして生まれる『黒鳶の聖者』――これが新しい主役(えいゆう)の名だ。

 

 

⇒ コミカライズ版『黒鳶の聖者』はこちら

 

第2話は2021年10月8日(金)に無料公開が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『黒鳶の聖者~追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める~』は、オーバーラップ文庫より第2巻まで発売中。最新3巻も2021年10月25日発売。

 

 

©まさみティー/オーバーラップ イラスト:イコモチ

kiji

[関連サイト]

オーバーラップ文庫公式サイト

 

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黒鳶の聖者 2 ~追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める~ (オーバーラップ文庫)
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黒鳶の聖者 1 ~追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める~ (オーバーラップ文庫)

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