『聖剣学院の魔剣使い』アニメ化企画が進行中 宮下早紀さんがナレーションを務めるアニメ化発表＆原作小説最新PVも解禁
MF文庫J刊『聖剣学院の魔剣使い』のアニメ化企画が進行している。本作は来るべき決戦に備え自らを封印した魔王が1,000年後の世界で目覚めるも、10歳の少年の姿になっていたばかりでなく、世界は未知の敵〈ヴォイド〉に侵攻されており、そんな敵と戦う少女達と出会って始まる学園ソード・ファンタジー。原作小説は現在第7巻まで発売されている。2019年に「少年エース」にてスタートしたコミカライズはもちろん、リーセリアが無限に甘やかしてくれるミニオーディオの制作など、多数のメディア展開が行われてきた本作。ナレーションを声優の宮下早紀さんが務めるアニメ化情報解禁の原作小説最新PVも公開されており、期待の注目作がついにアニメ化に向けて動き出した。
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【第8巻あらすじ】 ヴェイラと共闘し、〈海王〉を倒したレオニスの前に現れたのは、死んだはずのリーセリアの父、クリスタリア公爵だった。レオニスは彼を追い詰めるが〈天空城〉の次元転移に巻き込まれ、リヴァイズ、ヴェイラと共に異世界へ飛ばされてしまう。一方、帝都に残るリーセリアは鬼教官シャーリのもと〈聖剣剣舞祭〉に向けて特訓するのだった。「レオ君はこんなに厳しくなかったわ」「あの御方はあなたに甘すぎるのです！」そしてレオニス不在の中、陰謀渦巻く聖剣士の祭典が始まる――！ |
【アニメ化企画進行中】『聖剣学院の魔剣使い』スペシャルPV（ナレーション：宮下早紀）
原作小説第8巻の発売日にはスペシャル企画も行われるとのことなので、アニメ化企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみてもらいたい。『聖剣学院の魔剣使い』は、MF文庫Jより第7巻まで発売中。最新8巻も2021年10月25日発売。
©志瑞祐／KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト：遠坂あさぎ
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