『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』がシリーズ累計150万部を突破
電撃文庫刊『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』がシリーズ累計150万部を突破した。本作は『ソードアート・オンライン』の《ファントム・バレット編》とリンクする外伝作品で、次世代オンラインゲーム「ガンゲイル・オンライン」を舞台に、主人公・レンの活躍を描く人気シリーズ。原作小説は第11巻が11月10日に発売されたばかりで、コミックスは今春の第4巻で完結している。2018年のTVアニメの放送でも話題を呼び、今夏には再放送も行われるなど、アニメ放送以降も注目を集め続けている。
【第11巻あらすじ】 SHINCとの合同チームで挑んだクエスト《ファイブ・オーディールズ》。その壮絶なバトルから間髪入れず開催が発表された第5回スクワッド・ジャム。スポンサー作家によって課せられる今回の特殊ルールは『ゲーム途中で、チームメイトが運ぶ別の装備一式にスイッチ可能』という、全プレイヤー混乱必至のものだった。当然のごとくSJへの挑戦を決めたレンたちは、首都・グロッケンの酒場で作戦会議を敢行するのだが、思いもよらぬ知らせが彼らのもとに届く――。それは『今回のSJでレンを屠ったプレイヤーに1億クレジットを進呈する』というもので……。「わたし、賞金首になったくらいで、 SJから逃げないもん!」 時雨沢恵一×黒星紅白が贈る痛快ガンアクション、第11弾が登場! |
また、1年7ヶ月ぶりとなった第11巻の発売にあわせて、同じく電撃文庫より刊行されている『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』とのコラボ企画も展開されており、本作を対象とした書店キャンペーンも開催されている。アニメ続編にも俄かに期待が寄せられている本作をこの機会にぜひ読んでみよう。『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』は、電撃文庫より第11巻まで発売中。
©時雨沢恵一/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:黒星紅白
[関連サイト]
TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』公式サイト