アニメ『最果てのパラディン』第2期制作が決定 第1期最終12話は2022年1月3日(月)に放送へ
オーバーラップ文庫発のアニメ『最果てのパラディン』の第2期制作が決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、死者の街で3人の不死者(アンデッド)に育てられた少年が、最果ての街に秘められた様々な真実を知り、聖騎士(パラディン)としての道を歩み出す王道ファンタジー。アニメ第1期の最終話放送を前に、早くも次への情報が発表された。アニメ第2期では原作小説第3巻の《鉄錆山脈》の冒険が描かれることになるという。あわせて第1期最終12話の放送が2022年1月3日(月)に行われることも発表された。
【原作小説第3巻あらすじ】 ウィルが聖騎士となってしばらく。悪魔たちやキマイラを倒し、無法と困窮の《獣の森》には、人々の営為と笑顔が戻りはじめていた。しかし最果ての地に、再び邪悪の影が忍び寄る。季節外れの花が咲き乱れたことから始まる、森の異常。解決のため、仲間とともに《獣の森》の深奥に挑んだウィルを待っていたのは、森の王からの不吉な予言だった。「鉄錆の山脈に、黒き災いの火が起こる。火は燃え広がり、あるいは、この地の全てを焼きつくすであろう」 滅びしドワーフの都、《鉄錆山脈》に眠る災いとは――? 新たな出会いとともに、再びウィルたちの冒険が始まる! |
【第1期第12話放送情報】
2022年1月3日(月): TOKYO MX 22:30~
2022年1月3日(月): BS日テレ 23:00~
2022年1月3日(月): AT-X 23:30~
アニメ第2期の続報も楽しみに待ちたい。アニメ『最果てのパラディン』は好評放送中。原作小説もオーバーラップ文庫より第4巻まで発売中。
©柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会
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