『キミの恋人オーディション 台本にないけどキスしていい?』のスペシャルPVが公開 赤尾ひかるさんが1人で5役を演じる

MF文庫J刊『キミの恋人オーディション 台本にないけどキスしていい?』のスペシャルPVが公開されている。本作は「役者として舞台で再会する」という約束を行い、自分の前から消えた初恋の「彼女」がいると噂の芸能学校に入学した主人公が、約束の相手を見つけ出すため恋愛リアリティショーに出演して始まる恋と嘘の演劇ラブコメシリーズ。原作小説は第1巻が1月25日に発売されたばかりで、PVでは声優の赤尾ひかるさんが出演。主人公の柊木英輔、元天才子役でギャルの鏡心菜、感覚派スター女優の幸村つるぎ、脚本家でブラコン妹の柊木来愛、ナレーターと1人5役をこなす必見の映像となっている。

 

 

キミの恋人オーディション 台本にないけどキスしていい?

 

 

【あらすじ】

「大好きだよ、英輔。また舞台で再会しよう」 そう言ってアイツはいなくなった。天才的な子役で、芝居の道に俺を誘い、なにより世界で一番嘘つきな職業は役者だと語っていた初恋の相手・情華。あの日の約束を叶えるため、俺は彼女がいると噂の芸能学校に転校を決めた。――この学園で『誰か』を演じているアイツを見つけ出すには、どんな主役(ヒロイン)でも輝かせる最高の助演俳優を目指すのが近道だ。脚本家である妹・来愛の協力で、まずは同じクラスの元天才子役のギャル、そして銀髪のスター女優と恋愛リアリティショーでの共演が決まるが……。このキスは芝居(ウソ)か本気か? 恋と嘘をめぐる演劇戦(オーディション)の幕が上がる。

 

 

【ナレーション:赤尾ひかる】MF文庫J『キミの恋人オーディション』【恋愛リアリティショー】

 

 

スペシャルPVを視聴して興味を持った方はぜひ本作を読んでみよう。『まよチキ!』を手掛けたあさのハジメ氏の新シリーズ『キミの恋人オーディション 台本にないけどキスしていい?』は、MF文庫Jより第1巻が発売中。

 

 

©あさのハジメ/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:emily

kiji

[関連サイト]

『キミの恋人オーディション 台本にないけどキスしていい?』特設サイト

MF文庫J公式サイト

 

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キミの恋人オーディション 台本にないけどキスしていい? (MF文庫J)

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