『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』が早くもシリーズ累計10万部を突破

カドカワBOOKS刊『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』がシリーズ累計10万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、優れた魔術と数学の才能を持ちながら、コミュ障で極度の人見知りの魔女が、正体を隠しながら第二王子の護衛をするという極秘任務を任されるファンタジーシリーズ。原作小説は第3巻が2月10日に発売されたばかり。2021年の7月からは「B’s-LOG COMIC」にてコミカライズの連載もスタートしており、小説と漫画の双方で注目を集めている。

＜依空まつり先生インタビュー：「私の好きな物全部載せプレート」が『サイレント・ウィッチ』です。＞

本作は「このライトノベルがすごい！2022」単行本・ノベルズ部門で第2位にランクインしたほか、ラノベニュースオンラインアワード2021年6月刊のアンケート結果においても、第1巻が「総合部門」や「萌えた部門」など3部門で選出されるなど、読者から多くの支持を集めている。続々と重版も行われている『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』は、カドカワBOOKSより第3巻まで発売中。

©依空まつり／KADOKAWA　カドカワBOOKS刊　イラスト：藤実なんな

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