『異世界のんびり農家』アニメ化企画が進行中　原作・内藤騎之介氏よりコメントも到着

2022/03/30 アニメ

エンターブレイン単行本『異世界のんびり農家』のアニメ化企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、闘病の末に命を落とした青年が神様によって蘇生され、異世界で自由きままな第二の人生をスタートさせるスローライフ・農業ファンタジーを描く。原作小説は現在第11巻まで発売されている。2017年から「ドラゴンエイジ」にてコミカライズの連載が行われ、2021年にはドラマCD化も行われた。アニメ企画の発表にあわせて、原作の内藤騎之介氏よりコメントも到着している。様々なメディアを通して人気を博す異世界スローライフファンタジーがアニメ化に向けて動き出した。

異世界のんびり農家12

【第12巻あらすじ】

商会の問題に首を突っ込んだり、暗殺者に狙われたり、なかなか刺激的！　王都での生活を楽しむ子供たちの前に、暗殺者が現れて――ヒラクはそばにいない、この危機をどう切り抜ける！！　五ノ村ではオークションが開催！「金はあるかぁぁーっ！」「欲しい物はあるかぁぁぁっ！」「おおおおおおおおおっ！」　なんとも暑苦しいテンションで行われているようです。

原作者・内藤騎之介氏よりコメント

こんにちは、内藤騎之介です。『異世界のんびり農家』がアニメ化です！　やりました！　アニメ化ですので、キャラクターが動いて喋ります！　動いて喋るんですよ！　凄いです！…………。夢だな。うん、きっとそうに違いない。詳細が出るまで信じないぞ。ということですので、続報（詳細）待ってます！　アニメ制作会社さん、頑張ってください！　読者のみなさま、ご期待ください！　これからも『異世界のんびり農家』をよろしくお願いします。

アニメ化企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみてもらいたい。『異世界のんびり農家』は、エンターブレイン単行本より第11巻まで発売中。最新12巻も2022年3月31日発売。