ヒーロー文庫2022年6月刊行のラインナップをご紹介。『転生少女の履歴書12』『拷問魔女』など2冊

2022年6月30日に発売されたヒーロー文庫6月刊行のラインナップ2冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。

 

 

転生少女の履歴書12

転生少女の履歴書12

©唐澤和希/主婦の友インフォス イラスト:桑島黎音

 

コミック連載も大好評! 大人気シリーズ最新巻。

高校生→村娘→使い走りから女神に! 戦争と結婚の間で揺れる乙女心の結論は?

 

【あらすじ】

王国軍対反乱軍の戦争が始まった。何とかして戦争を止めたいリョウの前に、隷属魔法にかかっていると思い込んでいる王国最強の魔法使いヘンリー王弟が現れる。ヘンリーは、反乱軍の独立を許す代わりに、リョウと自分との婚姻を提案してくる。婚姻を了承すれば、穏便に戦争が終わるという。戦争か望まない結婚か……リョウは複雑な思いを抱えながらも、その提案をのもうとした時、アランがやってくる。アランは、それはどちらのためにもならないと訴えた。一方、新しい国、神聖ウヨーリ聖国が誕生した。聖国でリョウは、「女神」としてその国を治めることになった。暴走しがちなタゴサクを抑えながらも、革命後の国の安定のために尽力するリョウ。また、アランのことも気にかかっていた。幼い頃から一緒だったアランは、今はカスタール王国に残っていて二人は離れ離れ。しかも、リョウがアランに手紙を送っても返事一つかえってこない。思い悩むリョウを見かねて、会いに行ってはどうかと友人のカテリーナ達が言ってくれるが、女神である自分を拠り所にして生きている、神聖ウヨーリ聖国の国民のことを考えると個人的な事情で国外に出るのもはばかられる。やがて、リョウのもとにアランが出奔したという報告が入る。行先は、船でしか行き来ができない遠い国だと聞いて、リョウはある決心をするのだった----。

 

 

拷問魔女

拷問魔女

©中野在太/主婦の友インフォス イラスト:とよた瑣織

 

今、最もホットな「拷問」がテーマの衝撃の問題作。

魔女が魔女狩りに恋をして…? エグくてエモくて愛しい2人の少女の物語。

 

【あらすじ】

人魚が泡になり、毒が飛び散った。滅びに直面した世界で、君は魔女狩りに選ばれた。私は毒を浴び、右目の魔女になった。数多の魔女を狩って世界を守った魔女狩りは、自らの死を求め、右目の魔女のもとを訪れた。殺意を死で返す返報の毒を有する右目の魔女は、ただひとり、不死の魔女狩りを殺せる存在だったから。ただし、魔女狩りが右目の魔女を殺したいほど憎めたのならば。右目の魔女は、待ちくたびれていた。いつまで経っても自分を狩りに来ない魔女狩りの遅すぎる到着に、憤りさえ覚えていた。それでも右目の魔女は、魔女狩りへの協力を誓った。右目の魔女が、私が、君に恋をしたから。最後の希望に殺意を抱かなければならない、魔女狩りが陥った最悪の自己矛盾を解消するため、右目の魔女は提案する。「これまでに君がされて嫌だったことを、私がやるのはどうかしら」「……拷問ですね」。魔女狩りは語り始める。長靴、オーストリア式梯子、掃除屋の娘……凍える寒い冬、廃墟に監禁され、絶え間なく浴び続けた暴力と苦痛についての記憶を――。そして、右目の魔女と魔女狩りは、かつて魔女狩りが受けた拷問を再現するため、工夫と失敗、工作と成功を積み重ねる。柿バターをたっぷりのせたトースト、桜木町駅前広場のチョコアイス、赤レンガ倉庫の飲茶――ひどく暑い夏、ふたりで横浜を歩き回り、他愛ないおしゃべりに耽りながら。魔女と魔女狩りは拷問と日常を往還し、互いを知っていく。望む結末から遠ざかってしまうと理解しながら、少しずつ惹かれあう……。どうでもよさそうな曇り空の下、拷問とガーリーな日常が始まる。「ガール ミーツ ガール」と呼ぶには裏表がありすぎる、二人の少女の物語。

 

 

紹介ラインナップは発売中です。

 

 

kiji

[関連サイト]

ヒーロー文庫公式サイト

 

生少女の履歴書 12 (ヒーロー文庫)
拷問魔女 (ヒーロー文庫)

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