『やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます』のコミカライズ企画が進行中
TOブックス刊『やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます』のコミカライズ企画が進行している。本作は第10回ネット小説大賞受賞作で、乙女ゲームの世界に悪役令嬢の取り巻きである辺境伯の令息に転生した主人公が、一家断罪の運命を変えるため、ゲーム知識を活かして様々な問題に踏み込んでいく悪役一家の大逆転ストーリー。原作小説は第1巻が10月8日に発売されたばかりで、型破りな腹黒神童のハートフルな家族再創造の物語が早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 「さあ、悪役家族(俺たち)の大逆転といくよ」一家断罪のゲームシナリオが待つバルディア辺境伯家――その長男に転生したリッド(5歳)は、ほくそ笑んだ。前世のゲーム知識を駆使して、諸悪の根源・母の病を治すため特効薬作りに乗り出す。グレた妹に絵本を読み聞かせ、家庭放棄した父には甘え倒し、本来闇落ちする一家に愛を取り戻していく! "悪役モブ"の真の力──全属性魔法と本来の頭脳まで覚醒させて薬も完成目前に! だが、それはマグノリア帝国領地争いの幕開けにすぎなかった……。“型破りな腹黒神童"のハートフル家族再創造計画、始動! |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会に、発売されたばかりの本作を読んでみよう。『やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます』は、TOブックスより第1巻が発売中。
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