『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』のコミカライズ連載がコミックヴァルキリーWeb版Vol.113より開始

エンターブレイン単行本『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』のコミカライズ連載が、2022年11月4日公開の「コミックヴァルキリーWeb版Vol.113」よりスタートした。本作は主人公が過去を振り返りながら語る、1年前にとある地方都市で起きた大人が死に、子供に力が宿る病の蔓延と、病に侵された子供たちと怪物の戦いの物語を描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は草葉氏が担当しており、第1話が60ページで公開された。謎の奇病に侵された少年少女たちの過去と現在の物語がコミックでもスタートした。

 

 

海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

 

 

【原作小説あらすじ】

上原蒼は海辺の病院を訪れる。かつて、彼もここに入院していた。突如として謎の奇病に冒されたかつての仲間たちの殆どは死に絶え、生き延びた者たちもいまだに退院できていない。蒼は”あの日”起こった出来事を思い出し、語る。とある地方都市に蔓延した、大人が死に至り、子供に力が宿る病のこと、そして戦いの結末を――。

 

 

【コミックサンプル】

海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

 

海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

 

海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

 

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海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

 

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海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

 

海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

 

海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

 

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。本作は「このライトノベルがすごい!2019」単行本・ノベルス部門にて【新作】1位、【総合】でも2位に選ばれるなど、読者から多くの支持を集めていた。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』は、エンターブレイン単行本より発売中。

 

 

©石川博品/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:米山舞

kiji

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海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと

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