『ミミクリー・ガールズ』のコミカライズ連載が開始 少女型素体のおっさん特殊部隊によるガンアクションコメディ

電撃文庫刊『ミミクリー・ガールズ』のコミカライズ連載が、「少年エースplus」にて開始された。本作は第28回電撃小説大賞「銀賞」受賞作で、作戦中の事故で少女素体となった元ソルジャーのおっさんが、様々な事情を抱える他の少女型素体たちと組んだ即席部隊で重要ミッションに挑むミリタリーアクションシリーズ。原作小説は第2巻が11月10日発売されたばかり。コミカライズの作画は原作イラストを手掛けているあさなや氏が担当しており、第1話前半がカラー含む19ページで公開された。少女姿のおっさん特殊部隊員4人組による痛快ガンアクションコメディがコミックでもスタートした。

 

 

ミミクリー・ガールズ

 

 

【原作小説あらすじ】

2041年。人工素体技術――通称《ミミック》が開発され幾数年。作戦中、不慮の事故により重傷を負ってしまったクリス・アームストロング大尉は、素体化手術を受け前線復帰……と思いきや術後どうも体の調子がおかしい。鏡に映った自分を見るとそれは白い柔肌にさらさらヘアーの良く似合う――美少女で!?!!?謀略と怨嗟が蠢く戦火の陰で突如結成された、4体の少女型素体からなる即席部隊。その名は――『ミミクリー・ガールズ』。射撃、格闘、潜入。あらゆる分野のスペシャリストである彼女たちに与えられたミッション。それは謎の国際犯罪組織"バル・ベルデ"に狙われた大統領の娘の護衛だった。 クールなティータイムの後は、キュートに作戦開始!少女に擬態し、世界の巨悪に立ち向かえ――!少女姿の特殊部隊4人組が贈る、痛快ガンアクションコメディ!

 

 

⇒ コミカライズ版『ミミクリー・ガールズ』はこちら

 

次回の更新は2022年11月25日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ミミクリー・ガールズ』は、電撃文庫より第2巻まで発売中。

 

 

 

 

©ひたき/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:あさなや

kiji

[関連サイト]

『ミミクリー・ガールズ』特設サイト

電撃文庫公式サイト

 

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ミミクリー・ガールズII (電撃文庫)
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ミミクリー・ガールズ (電撃文庫)

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