『リアデイルの大地にて』がシリーズ累計100万部を突破

ファミ通文庫(B6判)刊『リアデイルの大地にて』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、生命維持装置の停止により命を落としてしまった少女“各務桂菜”が、自らがプレイしていたVRMMORPG「リアデイル」の200年後の世界でハイエルフ“ケーナ”として生まれ変わり、新たな世界を旅するエルフファンタジー。原作小説は現在第8巻まで発売されおり、2022年1月から3月にかけてアニメ放送も行われていた。アニメ放送以降も注目を集め続けている人気シリーズが100万部の大台を突破した。

 

 

リアデイルの大地にて8

 

 

【第8巻あらすじ】

秘密裏に動くオプスをついに問い詰めることにしたケーナ。オプスによるとゲーム時代に茶国と呼ばれていた廃都の中でイベントモンスターがシステムの枷を外れて受肉し、大量繁殖しているのだという。現在は強力な遮断結界で封じ込められてはいるものの、その結界の綻びに気づいたオプスはこの異世界に転生してきたかつてのプレイヤー達を探すために奔走していたのだ。そしてこの世界を守るため、危機を知った元プレイヤー達が廃都に集結するのだが……。

 

 

本作は「電撃コミック レグルス」にてコミカライズの連載も行われており、漫画版でも大きな注目を集めている。シリーズ累計100万部を突破したこの機会に、小説からでも漫画からでもぜひ本作を読んでみてもらいたい。『リアデイルの大地にて』は、ファミ通文庫(B6判)より第8巻まで発売中。

 

 

©Ceez/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:てんまそ

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『リアデイルの大地にて』公式サイト

『リアデイルの大地にて』アニメ公式Twitter

『リアデイルの大地にて』原作特集サイト

ファミ通文庫公式サイト

 

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リアデイルの大地にて8
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リアデイルの大地にて (enterbrain)

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