『庭に穴ができた。 ダンジョンかもしれないけど俺はゴミ捨て場にしてる』のコミカライズ企画が進行中
サーガフォレスト刊『庭に穴ができた。 ダンジョンかもしれないけど俺はゴミ捨て場にしてる』のコミカライズ企画が進行している。本作は第1回一二三書房WEB小説大賞「金賞」受賞作で、庭にできたあらゆるものを飲み込む謎の穴と、穴にゴミを捨て続ける主人公、それらを取り巻く人間たちを描いた現代ダンジョン怪異譚を描く。原作小説は現在第1巻が発売されており、謎の穴をめぐる不思議な物語が早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 ある日、家の庭に穴があいていた。ゴミ穴にちょうどいいので、ゴミを捨てた。家庭ゴミを捨てた。事業ゴミを捨てた。建設ゴミを捨てた。まだまだ穴は埋まらない…… |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行しているこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『庭に穴ができた。 ダンジョンかもしれないけど俺はゴミ捨て場にしてる』は、サーガフォレストより第1巻が発売中。
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