『解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる』のコミカライズ連載がcomicグラスト41号より開始
グラストNOVELS刊『解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる ～祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する～』のコミカライズ連載が、2023年1月27日配信の電子雑誌「comicグラスト41号」よりスタートした。本作は小説サイト「ノベマ！」発の作品で、突然職場をクビになった宮廷錬金術師が、寂れた辺境の獣人村を発展させていく、悠々自適な農耕スローライフファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はYUTTOU氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。楽しくてあたたかなスローライフがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 突然、職場をクビにされた帝国宮廷錬金術師・イサギ。軍事用魔道具ばかり作らせる国の方針に倦厭していたイサギは心機一転、猫獣人のメルシアの誘いで辺境の獣人村に向かう。村の抱える食料問題を解決するため、イサギの錬金術で改良した作物を植えてみると…あっという間に成長し、味も栄養価も超一級。更にトンデモ効果の肥料や便利な魔道具のおかげで、イサギの農園は急拡大！さらに、おいしい作物に惹かれて強力な魔物が仲間になったり、国で一番の商会から取引を求められたりと、寂れた村はやがて国一番の生産拠点へと変貌していく。だが、イサギがスローライフを満喫する一方、彼がいなくなった帝国では深刻な食糧不足が起きていて…。自分だけの工房を作ったり、のんびりピクニックしたり。悠々自適な農耕スローライフ、開幕！ |
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コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる ～祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する～』は、グラストNOVELSより第1巻が発売中。
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