『戯言シリーズ』14年ぶりの最新作『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』が発売 直前に発売前重版も実施

西尾維新氏のデビュー20周年を記念して執筆された『戯言シリーズ』の最新作『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』が、2023年2月8日に講談社ノベルスより発売された。本作は同氏のデビュー作『クビキリサイクル』から連なる『戯言シリーズ』の最新作となり、澄百合学園に通う15歳の玖渚盾が、“パパの戯言”と“ママの法則”を携えて“古城×双子×首なし死体”の謎に挑んでいく。声優の悠木碧さんがナレーションを担当するPVも公開されており、Twitterでトレンド入りするなど発売前から話題となっていた。本作発売に先駆けて、発売前重版も決定していた。

 

 

キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

 

 

【あらすじ】

私立澄百合学園に通う玖渚盾(くなぎさじゅん)、十五歳。“パパの戯言”と“ママの法則”を携えた「平凡な女子高生」が、人類最強の請負人・哀川潤に誘拐されて、玖渚機関の牙城“玖渚城”に送り届けられてしまう!彼女を待ち受けていたのは、青髪青眼の少女たちとの邂逅と悲惨な殺人事件。はたして盾は謎を解き、無事に帰還することができるのか?新青春エンタの傑作<戯言シリーズ>、大団円の先の最新作、ここに結実!!

 

 

戯言シリーズ『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』スペシャルPV

 

 

また、紙書籍には「パパの戯言シリーズ」しおり(全101種)がランダムで1枚封入される。

 

 

キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

 

 

『戯言シリーズ』は、講談社ノベルスより第10弾『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』まで発売中。

 

 

©西尾維新/講談社 イラスト:

kiji

[関連サイト]

西尾維新公式情報Twitter

 

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キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 (講談社ノベルス)
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