『公女殿下の参謀様』のコミカライズ連載が先行開始
サーガフォレスト刊『公女殿下の参謀様~『厄災の皇子』と呼ばれて忌み嫌われて殺されかけた僕は、復讐のために帝国に抗い続ける属国の公女殿下に参謀として取り入った結果、最高の幸せを手に入れました~』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、厄災の皇子として忌み嫌われ幽閉された主人公が、国外へ逃亡する道中に出会った公女の参謀となって始まる復讐の物語を描く。原作小説は第1巻が2023年2月15日に発売される。コミカライズの作画は高原めぐり氏が担当しており、第1話前半が19ページで公開された。祖国に殺された皇子の復讐と幸せの物語が一足先にコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 メルヴレイ帝国の皇子として生まれながら “厄災の皇子”として忌み嫌われ幽閉されたヴァレリウス。塔中の書物を貪り読んで育った彼に、ついに謀刺客の手が伸びる。一命をとりとめたヴァレリウスは、国外へ逃亡する道中で、サヴァルタ公国のリューディア公女と出会う。彼女の参謀となることで、彼の運命は大きく動き出す――!! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『公女殿下の参謀様~『厄災の皇子』と呼ばれて忌み嫌われて殺されかけた僕は、復讐のために帝国に抗い続ける属国の公女殿下に参謀として取り入った結果、最高の幸せを手に入れました~』第1巻は、サーガフォレストより2023年2月15日発売。
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