『スパイ教室』がシリーズ累計100万部を突破

ファンタジア文庫刊『スパイ教室』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は第32回ファンタジア大賞「大賞」受賞作で、世界最強のスパイと彼の下に集められた落ちこぼれスパイ達が、最高の騙し合いを演じる痛快スパイアクション。原作小説は現在第9巻まで発売されており、短編集も第3巻まで発売されている。2023年1月からはTVアニメ放送も行われている人気シリーズが100万部の大台を突破した。

 

 

スパイ教室09

 

 

【第9巻あらすじ】

フェンド連邦での激闘の後、『灯』に与えられた十四日間の休暇。離島でバカンスを楽しむ少女たちに、クラウスは「最終日前日まで、全員集合してはならない」という謎の指令を下す。そして迎えた再集合の日――そこにアネットの姿はなかった。島に伝わる海賊伝説、呪われた殺人事件、そしてクラウスの許嫁を名乗る少女との出会い。散り散りに動いた十三日間の記憶を繋ぎ合わせ、少女たちは消えた仲間の行方を探る。そうして徐々に明らかになる真相は、一人の少女が得た変化の足跡と、次なる任務への予感をはらんでおり……。『どんどん悪くなる俺様を、それでも好きでいてくれますか?』

 

 

竹町先生インタビュー1:アクション、バトル、頭脳戦、スパイたちによる痛快な物語

竹町先生インタビュー2:新しさを装いつつも、受け入れてもらいやすい王道から外さない

 

本作は「コミックアライブ」にて原作小説第2巻と第3巻のコミカライズ『スパイ教室 2部 愛娘』と『スパイ教室 3部 忘我』の連載も行われている。さらにシリーズ累計100万部突破を記念したキャンペーン企画も動き出しており、第1弾としてアイコンプレゼントや壁紙プレゼントも実施されているので、あわせて確認してもらいたい。TVアニメ放送に加え、原作小説も3rdシーズンに突入するなどさらなる盛り上がりが期待される本作をぜひ読んでみよう。『スパイ教室』は、ファンタジア文庫より第9巻、短編集が第3巻まで発売中。

 

 

 

 

©竹町/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:トマリ

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『スパイ教室』公式サイト

TVアニメ『スパイ教室』公式Twitter

『スパイ教室』原作特設サイト

『スパイ教室』公式Twitter

ファンタジア文庫公式サイト

 

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