『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す ZERO』のコミカライズ企画が進行中
アース・スターノベル刊『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す ZERO』のコミカライズ企画が進行している。本作は『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』本編の300年前を描く番外編で、大聖女セラフィーナと従兄であるシリウスの物語となる。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は海㮈氏が担当することも決定しており、連載は「コミック アース・スター」にて行われる。幼き大聖女と王国最強騎士の物語が漫画化に向けて動き出している。
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【第1巻あらすじ】 舞台は300年前のナーヴ王国。強大な癒しの力を持つ、幼い最強聖女のお話。ナーヴ王国の王女、セラフィーナは生まれつき目が見えず、隠れるように森で暮らしていた。幼い精霊たちとともに、穏やかな日々を送っていた６歳のセラフィーナのもとに、一人の訪問者が現れる。「君がセラフィーナだな。シリウス・ユリシーズ、君の従兄だ」若き騎士団副総長、シリウスは王都への帰還を無理強いすることなく、セラフィーナに寄り添うように森で過ごすが、ある事件をきっかけに、彼女の能力が覚醒し──小さな聖女と最強騎士の、楽しくにぎやかな物語。 |
コミカライズの連載は2023年夏頃の開始が予定されている。コミカライズ企画が進行するこの機会にぜひ本編とあわせて本作を読んでみよう。『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す ZERO』は、アース・スターノベルより第2巻まで発売中。『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』も第8巻まで発売中。
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©十夜／アース・スターエンターテイメント刊 イラスト：chibi
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