『無能は不要と言われ『時計使い』の僕は職人ギルドから追い出されるも、ダンジョンの深部で真の力に覚醒する』のコミカライズ連載がコミックライド81号より開始
GCノベルズ刊『無能は不要と言われ『時計使い』の僕は職人ギルドから追い出されるも、ダンジョンの深部で真の力に覚醒する』のコミカライズ連載が、2023年2月28日配信の電子雑誌「コミックライド81号」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、スキル「時計使い」を授かり時計技師として働いていた主人公が、冤罪によって辺境のダンジョン深層に突き落とされるも、時計と名の付くすべてのものを操る力に覚醒して始まるリベンジファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はさらさみさ氏が担当しており、第1話「時計使い」が掲載された。ダンジョン最深部から復讐に動き出す時計使いの物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 与えられたスキルで生き方さえ決められてしまうハインブルグ王国。魔道具技師として将来を有望視されたシクロ=オーウェンが「スキル授与の儀式」で授かったのは時計を作り、直すだけの「時計使い」だった。職人ギルドから追放、更に冤罪で犯罪奴隷された彼が送られたのは未踏破のダンジョン「ディープホール」。そこでも無能扱いされ、遂にダンジョンの底に突き落とされた末にこの世界への復讐を誓った時、時計と名のつくものならなんでも作成、操作、停止、感知、鑑定、収納できる「時計使い」の真の力を覚醒させる……。 |
【コミックサンプル】
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『無能は不要と言われ『時計使い』の僕は職人ギルドから追い出されるも、ダンジョンの深部で真の力に覚醒する』は、GCノベルズより第1巻が発売中。
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者