『闇堕ち聖女は戦渦で舞う』のコミカライズ企画が進行中

エンターブレイン単行本『闇堕ち聖女は戦渦で舞う』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、冤罪によって処刑されてしまった救国の聖女が、人々の悪意に絶望したまま魔王によって蘇生され、宿した闇属性魔法の力と共にかつて守護していた王国へと牙を剥くダークファンタジーシリーズ。原作小説は第2巻が5月30日に発売されたばかりで、コミカライズの連載は「ドラドラふらっと♭」にて行われる。処刑台から蘇った聖女の復讐譚が漫画化に向けて動き出している。

 

 

闇堕ち聖女は戦渦で舞う

 

 

【第1巻あらすじ】

聖女として王国を守ってきたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手に嵌められ、冤罪で投獄され、公開処刑されてしまう。人々の悪意に絶望したアリシアは最後に願う――こんな国、滅んでしまえば良い、と。しかし、処刑されたはずのアリシアは、戦争状態にあった魔王によって生き返らされる。しかもその身には、聖女の力に加えて闇属性魔法まで宿していた。──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる。これは処刑台から蘇った聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ぼさんとする復讐譚である。

 

 

コミカライズの作画担当者や連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『闇堕ち聖女は戦渦で舞う』は、エンターブレイン単行本より第2巻まで発売中。

 

 

©アトハ/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:ペペロン

kiji

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