『森の端っこのちび魔女さん』のコミカライズ企画が進行中

TOブックス刊『森の端っこのちび魔女さん』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、公爵の側室であり薬師でもある母と共に森で生活をしていた主人公が、父親の大怪我や母親の不幸が続く中、隣国へと遊学して始まる薬師少女の成長ストーリー。原作小説は第1巻が6月10日に発売されたばかりで、小さな薬師が森を出て世界に飛び出すロード・ストーリーが早くも漫画化に向けて動き出している。

 

 

森の端っこのちび魔女さん

 

 

【あらすじ】

「ミーシャ、君は幻の『森の民』なんだよ」私が医師にも勝る伝説の薬師⁉︎ 初めて一人で治療をしたら、みんなが大騒ぎなの。翠の目と白金の髪なら間違いないとか、貴族も隣の王族も探してるとか。なのに頼りの母さんが事故で亡くなっちゃった……もうひとりぼっち。ううん、いつまでもくよくよしてちゃダメだよね。王様の召集に乗っかって、おっきい図書館のある隣国に遊学しよう! って、このご婦人の顔色、すごく悪い。紫のあざにこの匂い……毒だ。症状は治せるけどちゃんと理由を調べなくちゃね? 小さな森を駆け抜け、新しい知識と師を探してーー幼くても腕は一流の薬師の少女が世界へ羽ばたくロード・ストーリー。

 

 

コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会に、発売されたばかり本作をぜひ読んでみよう。『森の端っこのちび魔女さん』は、TOブックスより第1巻が発売中。

 

 

©夜凪/TOブックス イラスト:緋原ヨウ

kiji

[関連サイト]

TOブックス公式サイト

 

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森の端っこのちび魔女さん

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