『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』の新章コミカライズがコミックゼロサム8月号より開始

2023/06/30 メディアミックス

アイリスNEO刊『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』新章のコミカライズ連載が、2023年6月28日発売の「コミックゼロサム8月号」よりスタートした。本作は第1回アイリスNEOファンタジー大賞「金賞」受賞作で、前世の記憶を思い出した乙女ゲームの極悪非道なラスボス女王が、国民や大切な人たちを守るため、悲劇回避に奔走するハイスペック女王のラスボス化回避ファンタジー。原作小説は現在第6巻まで発売されており、2023年7月6日からはTVアニメ放送も行われる。新たなコミカライズでは作画をかわのあきこ氏、ネーム構成をこがわみさき氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。新章のコミカライズのタイトルは『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。～To The Savior～』となっており、松浦ぶんこ氏が担当していたコミックの続編として新たにスタートした。

『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』のコミカライズが決定 0

【原作小説あらすじ】

８歳で、乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王プライドに転生していたと気づいた私。攻略対象者と戦うラスボスだから戦闘力は高いし、悪知恵働く優秀な頭脳に女王制の国の第一王女としての権力もあって最強。周囲を不幸にして、待ち受けるのは破滅の未来！……って、私死んだ方が良くない？　こうなったら、攻略対象の悲劇を防ぎ、権威やチート能力を駆使して皆を救います！　気づけば、周囲に物凄く愛されている悪役ラスボス女王の物語。

新たなコミカライズがスタートしたこの機会にぜひ原作小説も読んでもらいたい。『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』は、アイリスNEOより第6巻まで発売中。最新7巻は2023年8月2日発売予定。

©天壱／一迅社　イラスト：鈴ノ助

kiji