『強制的にスローライフ!?』のコミカライズ連載が開始 ゲームの世界でのんびり頑張るスローライフファンタジー
MFブックス刊『強制的にスローライフ!?』のコミカライズ連載が、「WebComicアパンダ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ゲームとして体験した後の世界に子爵の次男として転生した主人公が、この世界がゲームの続編かもしれないと思いながら、今後の展開に備えて動き出すスローライフファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は来須眠氏が担当しており、第1話がカラー含む47ページで公開された。コミカライズ版のタイトルは『強制的にスローライフ!?～油断できないを合言葉に、ゲームの世界でがんばります～』となっており、ゲームの世界で4歳から頑張る少年の物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 フランメシア王国の片隅の貴族家。オルト子爵の次男『ジルベール＝オルト』は転生者である。すくすく育っていた彼はある日、日本人として生活していたころの知識でこの世界の秘密に気づいた。ここは、ゲームとして体験をした後の世界だと。「あれ？ もしかして続編？ 次回作の主人公に転生した!? それとも関係者!? 確定の負けイベントがあったりする？ ヤバい！ 死にたくない！」 ゲームがスタートする前に鍛えて、いざゲームが始まった時には、自分や家族を守れるだけの力を手に入れないとと考えるが、自身はまだまだぽよぽよの子供ボディ。できることは限られているが、家族や使用人に愛されながらも、ジルベールは色々と自分にできることを試していく。「油断はできない」を合言葉に、今日も異世界で生活をしていく！ |
次回の更新は2023年11月25日（土）が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『強制的にスローライフ!?』は、MFブックスより第1巻が発売中。最新2巻も2023年11月25日（土）発売。
©てぃる／KADOKAWA MFブックス刊 イラスト：でんきちひさな
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