『天才錬金術師は気ままに旅する ~500年後の世界で目覚めた世界最高の元宮廷錬金術師、ポーション作りで聖女さま扱いされる~』のコミカライズ連載が電撃大王2月号より開始
電撃の新文芸刊『天才錬金術師は気ままに旅する ~500年後の世界で目覚めた世界最高の元宮廷錬金術師、ポーション作りで聖女さま扱いされる~』のコミカライズ連載が、2023年12月26日発売の「電撃大王2月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、500年間眠り続けていた錬金術師の少女が、目覚めた世界で廃れていたポーション作りで人助けをしながら、自由に世界を旅していくスローライフファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は明日かかん氏が担当しており、第1話がセンターカラーを飾った。聖女扱いされる錬金術師の気ままな旅物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 史上最年少で宮廷錬金術師となった少女、セイ・ファート。毎日激務に追われていたセイがある日目覚めると、なぜか500年後の世界に目覚めていて……!?既に滅んだ王都を見たセイは──。「これで残業とはおさらばよ! 私は自由に旅をする!」自由を手に入れたセイは、ポーションを片手にすっかり変わってしまった世界を旅することに。しかし、天才的なポーション技術をあちこちで披露するセイは、瞬く間にあちこちで噂になっていき……!?果たして彼女は聖女さま? いいえ、(自称)しがない錬金術師ののんびりスローライフ旅がはじまる! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『天才錬金術師は気ままに旅する ~500年後の世界で目覚めた世界最高の元宮廷錬金術師、ポーション作りで聖女さま扱いされる~』は、電撃の新文芸より第2巻まで発売中。
©茨木野/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:麻先みち
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