『辺境の魔法薬師 ~自由気ままな異世界ものづくり日記~』のコミカライズ連載が電撃マオウ2月号より開始

MFブックス刊『辺境の魔法薬師 ~自由気ままな異世界ものづくり日記~』のコミカライズ連載が、2023年12月26日発売の「電撃マオウ2月号」よりスタートした。本作は第7回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞(異世界ファンタジー部門)受賞作で、低品質でゲロマズな魔法薬しかない異世界へと転生した辺境伯家の三男坊が、前世のゲームスキルを活かして魔法薬改革をスタートさせるものづくりファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はgum氏が担当しており、第1話が掲載された。ものづくりが好きな転生者が送るスローライフファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

辺境の魔法薬師 ~自由気ままな異世界ものづくり日記~

 

 

【原作小説あらすじ】

ある日俺はゲームのログイン中、突然現れた女神らしき人物に「私の世界の魔法薬を改革してほしい」と頼まれ転生すると、そこでは「最低品質」「ゲロマズ」「もはや毒」の三拍子が揃った悪夢のような魔法薬が待ち構えていた!  辺境伯家の三男ユリウスとして転生した俺は、手始めにこっそり回復薬を作ってみると、「甘―い!」「あなたは神か...!」など絶賛の嵐。こうして俺は前世のゲームスキルを活かし魔法薬改革をスタートさせる。そんな風に魔法薬を制作するかたわら、元来器用な俺は妹のロザリアに請われるまま“お星様の魔道具”やぬいぐるみを作り出していると、いつの間にか巷で話題になっていて――?魔道具作りを楽しみながら少しずつ魔法薬を発展させていく、ものづくり大好きな転生者ユリウスの異世界スローライフが始まる!

 

 

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『辺境の魔法薬師 ~自由気ままな異世界ものづくり日記~』は、MFブックスより第2巻まで発売中。

 

 

©えながゆうき/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:パルプピロシ

kiji

[関連サイト]

MFブックス公式サイト

 

※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
NO IMAGE
電撃マオウ 2024年2月号
NO IMAGE
辺境の魔法薬師 ~自由気ままな異世界ものづくり日記~1 (MFブックス)

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ