『チュートリアルが始まる前に ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事』のコミカライズ連載が電撃マオウ2月号より開始

電撃の新文芸刊『チュートリアルが始まる前に ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事』のコミカライズ連載が、2023年12月26日発売の「電撃マオウ2月号」よりスタートした。本作は第7回カクヨムWeb小説コンテスト「大賞(異世界ファンタジー部門)受賞作で、RPGの世界にチュートリアルで死ぬ底辺ボスに転生した主人公が、ゲームの裏ボスと結託し、理不尽なゲームのシナリオを塗り替えていく痛快バトルファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は横山コウヂ氏が担当しており、第1話が掲載された。ボスキャラ達が織りなす“もしも”の物語がコミックでもスタートした。

 

 

チュートリアルが始まる前に ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事

 

 

【原作小説あらすじ】

目が覚めると、男は大作RPG『精霊大戦ダンジョンマギア』の世界に転生していた。しかし、転生したのは主人公でもなく、ましてやそのモブですらない。能力は控えめ。性能はポンコツ。口癖はヒャッハー。チュートリアルで必ず死ぬ運命にある、クソ雑魚底辺ボスに転生していた!もちろん、自分はそう遠くない未来にデッドエンド。さらには、最愛の姉まで病で死ぬ運命にあることを知った男は──。「姉さん。俺決めたよ。──この世界の理不尽なお約束なんて全部まとめてブッ潰してやる」 故に男は、持ち前の膨大なゲーム知識を活かし、正史(シナリオ)への反逆を決意する。そうして、最強の裏ボス、ゲーム屈指のトラウマルートボス……この世界のボスたちを“攻略”していく彼は、やがて──!『第7回カクヨムWeb小説コンテスト』異世界ファンタジー部門《大賞》受賞作!ボスキャラ達が織りなす“もしも”の物語が、今始まる!

 

 

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『チュートリアルが始まる前に ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事』は、電撃の新文芸より第3巻まで発売中。

 

 

©高橋炬燵/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:カカオ・ランタン

kiji

[関連サイト]

電撃の新文芸公式サイト

 

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電撃マオウ 2024年2月号
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チュートリアルが始まる前に ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事 (電撃の新文芸)

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