『私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします』のコミカライズ連載が電撃大王3月号より開始
ドラゴンノベルス刊『私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします』のコミカライズ連載が、2024年1月26日発売の「電撃大王3月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、偽物の聖女とあらぬ噂を立てられ宮廷を追放された主人公が、窮屈な宮廷生活に颯爽と別れを告げ、友人でもあった隣国の第一王子の故国に誘われて始まる幸せ新生活ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はまりむぅ氏が担当しており、第1話が掲載された。国を追われた聖女が隣国で始める自由なセカンドライフストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 聖女の力で長年人々を癒やしてきたティアラは、あらぬ噂を立てられ国を追放されてしまう。でもむしろ心は晴れ晴れ。窮屈な宮廷生活に颯爽と別れを告げると、図書館で数少ない友人のアレックスに偶然バッタリ。実は彼の正体は隣国の第一王子だった! ティアラはそんなアレックスに誘われ一緒に彼の故国へ。しゃべる魔導書、飛竜のレース、はては魔道具店でスライム販売のお手伝い。聖女ティアラの充実した新生活が始まった! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします』は、ドラゴンノベルスより第1巻が発売中。
©八茶橋らっく/KADOKAWA ドラゴンノベルス刊 イラスト:持月コモチ
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