『零細奴隷商人、一人も奴隷が売れなかったので売れ残り少女たちと辺境でスローライフをする』のコミカライズ連載が開始

サーガフォレスト刊『零細奴隷商人、一人も奴隷が売れなかったので売れ残り少女たちと辺境でスローライフをする~毎日優しく接していたら、いつの間にか勝手に魔物を狩るようになってきた。え、この子たち最強種の魔族だったの?~』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、夜逃げした両親の代わりに奴隷商をしていた主人公が、大切にしすぎるあまり売ることのできなかった奴隷たちと共に辺境で暮らすスローライフファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は原作小説のイラストも手掛けるもっつん*氏が担当しており、第1話が26ページで公開された。最強種族の奴隷たちに囲まれて過ごす辺境生活がコミックでもスタートした。

 

 

零細奴隷商人、一人も奴隷が売れなかったので売れ残り少女たちと辺境でスローライフをする コミカライズ

 

 

【原作小説あらすじ】

夜逃げした両親の代わりに奴隷商人を営むことになったスレイ。しかし奴隷のことを大切にしすぎるせいで同業者からはバカにされ、客からも相手にされず、商品である獣人のミーア、吸血鬼のイヴ、エルフのレイレイの三人から慰められる日々を過ごしていた。いよいよ借金で首が回らなくなってしまったスレイは三人と共に辺境へ逃げ出すが、その道中で魔物の群れに襲われてしまう。「もう終わりだ……」と死を覚悟したスレイを救ったのは――実は最強種族の奴隷たちだった!?

 

 

⇒ コミカライズ版『零細奴隷商人、一人も奴隷が売れなかったので売れ残り少女たちと辺境でスローライフをする』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『零細奴隷商人、一人も奴隷が売れなかったので売れ残り少女たちと辺境でスローライフをする~毎日優しく接していたら、いつの間にか勝手に魔物を狩るようになってきた。え、この子たち最強種の魔族だったの?~』は、サーガフォレストより第1巻が発売中。

 

 

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零細奴隷商人、一人も奴隷が売れなかったので売れ残り少女たちと辺境でスローライフをする〜毎日優しく接していたら、いつの間にか勝手に魔物を狩るようになってきた。え、この子たち最強種の魔族だったの?~1 (サーガフォレスト)

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