『役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきます』のコミカライズ連載がcomicグラスト82号より開始
グラストNOVELS刊『役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきます』のコミカライズ連載が、2024年10月11日配信の電子雑誌「comicグラスト82号」よりスタートした。本作は荷物持ちとして勇者パーティーに所属していた村人が、魔王討伐の功績を捨て、【鑑定】と【模倣】のスキルを駆使して辺境の開拓に勤しむ、真の勇者の引退セカンドライフファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は船野真帆氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。勇者パーティーの功労者が過ごす気ままなスローライフがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 王子が率いる勇者パーティーに荷物持ちとして参加していたクレイ。しかし、【鑑定】と【模倣】スキルを駆使することで異次元の強さを見せるクレイは、実は魔王を倒した張本人で…!?魔王討伐後、功績はいらないとあっさり辺境へ向かったクレイ。「好きな場所を自分の力で思うままに開拓したい」と望んだ彼は、そこが辺境の地獄――辺獄と呼ばれる場所であることも介さず気ままにスローライフを謳歌する。さらに近くの村のために魔道具を作って発展させたり、エルフを襲うドラゴンもあっさり撃退してしまったり、正体を隠しているはずなのに、ついつい規格外スキルで活躍してしまうクレイ。ついにはパーティーのメンバーもクレイを追って辺境にやってきてしまい…!?クレイたちが辺境で開拓生活を楽しむ一方、王都では勇者が魔王討伐の功績を疑われていて…引退した真の勇者の自由気ままなセカンドライフ、開幕! |
⇒ コミカライズ版『役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきます』はこちら
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきます』は、グラストNOVELSより第2巻まで発売中。最新3巻も2024年10月25日発売。
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