『幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか。』のコミカライズ連載が電撃マオウ12月号より開始

スニーカー文庫刊『幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか。』のコミカライズ連載が、2024年10月25日発売の「電撃マオウ12月号」よりスタートした。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、突然猫耳としっぽが生え、性格も猫化してしまった幼馴染と、彼女の変化に戸惑いながらも受け入れる猫好き女子高生によるガールズラブコメディ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は七橋楽氏が担当しており、第1話が掲載された。猫耳をきっかけに疎遠だった二人が繋がる不思議な青春物語がコミックでもスタートした。

 

 

幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか

 

 

【原作小説あらすじ】

新しいクラスの名簿にあった『祭原牧』の文字。その名前の引力に、私はどうにも動けなくなる。牧は大切な幼馴染、だけどもう一年以上も口をきけずにいる。(どうやって牧と話していたんだっけ……)同じ教室のすぐ近くにいる幼馴染との距離はとっても遠い。ある日、突然牧が家にやってきた。「一歌、見てほしいものがある」その頭には、猫耳があって――「なんか突然生えた」内面も猫らしくなった牧は、隣で寝転んで、身をすり寄せて甘えてきて、離れていた距離はあっという間にすぐそこに――。気ままな彼女とのふたりだけの内緒の時間。

 

 

本作はラノベニュースオンラインアワード2024年7月刊の投票アンケート結果にて、第1巻が「新作部門」に選出されるなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか。』は、スニーカー文庫より第1巻が発売中。

 

 

©半田畔/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:にゅむ

kiji

[関連サイト]

スニーカー文庫公式サイト

 

※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
電撃マオウ 2024年12月号
幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか (角川スニーカー文庫)

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ