『英雄その後のセカンドライフ しかし子供に料理を振る舞うのは楽しいかもな』のコミカライズ連載がヤングドラゴンエイジvol.26より開始

MF文庫J(B6判)刊『英雄その後のセカンドライフ しかし子供に料理を振る舞うのは楽しいかもな』のコミカライズ連載が、2024年12月26日発売の「ヤングドラゴンエイジvol.26」よりスタートした。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、海軍提督として数々の功績を打ち立てた英雄が、手違いによってなぜかエルフの幼年学校へと入学し、子供たちに料理を振る舞いながら学園生活を謳歌するグルメファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は峠比呂氏が担当しており、第1話がセンターカラーを飾った。不世出の英雄が送るまさかのセカンドライフストーリーがコミックでもスタートした。

 

 

英雄その後のセカンドライフ

 

 

【原作小説あらすじ】

「アルバの宝剣」と謳われる不世出の英雄シレンツィオ・アガタ。海軍提督として数々の難敵・強敵を打ち破ったその伝説的な軍歴は、母国アルバからの「貴族に叙す」という通知と共に終わりを迎えた。貴族になる条件として隣国ルース王国の士官学校への留学を命じられたシレンツィオ。道中で気まぐれに羽妖精の命を救い、たどり着いた留学先で彼を待ち受けていたのは、なんの手違いか、エルフの少年少女が通う幼年学校への入学だった! 幼児たちの同級生となるおっさんという、まさかの事態もどこ吹く風。当のシレンツィオは気ままに友人になった少女テティスらに料理を振る舞うなど、たちまちエルフの少年少女たちの胃袋を掴んでいく――。これは「伝説」と呼ばれる男が、立場に振り回される大人たちをよそに、気ままに小さな友人たちに料理を振る舞い、学園生活を謳歌する「その後」の物語である。

 

 

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『英雄その後のセカンドライフ しかし子供に料理を振る舞うのは楽しいかもな』は、MF文庫J(B6判)より第2巻まで発売中。

 

 

©芝村裕吏/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:しずまよしのり

kiji

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ドラゴンエイジ2025年1月号増刊 ヤングドラゴンエイジ VOL.26
英雄その後のセカンドライフ しかし子供に料理を振る舞うのは楽しいかもな

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