『女神の代行者となった少年、盤上の王となる』のコミカライズ連載が開始

Mノベルス刊『女神の代行者となった少年、盤上の王となる』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガがうがう」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、滅んでしまった故郷で女神と出会い、眷属となった主人公が、神々の謀略が渦巻く世界を仲間と巡る冒険ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はかから氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。奇跡の力を手に入れた少年の物語がコミックでもスタートした。

 

 

女神の代行者となった少年、盤上の王となる

 

 

【原作小説あらすじ】

依頼で滅んでしまった故郷に戻ったリュカは、苔にまみれた神様を模した像を見つける。その像を不憫に思い、磨いてから祈りを捧げると、突然目の前が真っ白に染まった。目を開けるとそこには、美しい女性がおり、女神セレミースと名乗る。リュカの優しい心根を知ったセレミースは眷属にならないかと提案する。いきなりの提案に悩んでいたリュカだが、眷属になると力が手に入り、滅んだ村の謎を知るきっかけになると思い、眷属になることを決意する――。神々の謀略渦巻く世界を、女神の眷族となった少年が仲間と共に駆け巡る物語開幕!

 

 

次回の更新は2025年2月2日(日)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『女神の代行者となった少年、盤上の王となる』は、Mノベルスより第2巻まで発売中。

 

 

©蒼井美紗/双葉社 イラスト:fixro2n

kiji

[関連サイト]

Mノベルス公式サイト

 

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