『商人令嬢はお金の力で無双する』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『商人令嬢はお金の力で無双する』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は第11回ネット小説大賞受賞作で、侯爵家で不遇な扱いを受ける令嬢に転生したバリキャリ主人公が、前世の記憶を駆使して財政危機の領地の立て直し、商売に励むことになる異世界お仕事ファンタジー。原作小説は第2巻が2月20日に発売されたばかり。コミカライズの作画は馬場彩玖氏が担当しており、第3話まで一挙公開された。大人たちを手玉に取る商人令嬢の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 「やっぱり裕福な平民がベストな選択肢かしら?」バリバリの商社マンから転生したサラは、引き取られた先の侯爵家で作戦を練っていた。歓迎されない居候のままでは将来、平民出と蔑まれる貴族の後妻が関の山。よし、太い実家【侯爵家】の恩恵は享受しつつ、独立資金を貯めるまで辺境領【田舎】に戦略的撤退だ。そう思っていたのに……領地は横領により経営破綻寸前だった!? 大事なパトロンの危機を前に、猫なんてかぶっていられない。城に埋もれていた錬金術の資料をエサに有用人材をヘッドハンティングし、ギルドを脅して鉱山を開拓させ収入源を確保。年上たちにビビられながら領地立て直しに奮闘する。やがて、8歳にして侯爵も顎で使う大商家への道を歩み始めるのであった……。身内も大人も貴族も、みんなまとめて手玉に取る! 金儲けまっしぐら!? やり手少女の荒稼ぎファンタジー! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『商人令嬢はお金の力で無双する』は、TOブックスより第4巻まで発売中。
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