『ギルドの受付嬢は定時上がりの夢を見る』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『ギルドの受付嬢は定時上がりの夢を見る』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、世界一忙しい街のギルドに異動することになった受付嬢が、ひっきりなしにやってくる仕事にあくせくしながらも定時上がりを目指して頑張るお仕事ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は伊戸川チェル氏が担当しており、第3話まで公開された。しごでき受付嬢の奮闘ストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説はあらすじ】 小さな町の小さなギルドでゆったりお仕事、ほどほどの給料をもらい、のんびり暮らすことがハイスペ少女シエラの夢……だったのにーー異動先は世界一忙しい街だった!?「残業なんて最悪! 早くおうち帰る!」と、無駄削減! 効率命! な彼女は、つい超速で書類をさばいてしまったのが運の尽き。受付嬢必須スキル「鑑定」「真贋」「複写」も瞬く間にレベルMAXになり、19歳の女の子とは思えない有能さは冒険者からも注目の的に!挙句、町一つ滅ぼすほどの力を持つ魔獣コッカトリスをうっかりテイムし、領主様にまで目をつけられて!?次々襲うトラブルを対処するほど、帰宅時間が遅くなる?全ての定時に帰りたい人におくる、トラブル引き寄せ受付嬢のお仕事奮闘記! |
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次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ギルドの受付嬢は定時上がりの夢を見る』は、TOブックスより第2巻が発売中。
©まきろん/TOブックス イラスト:れんた
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