ヤトリが喪われた2年後を描く。『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』の最新8巻が10月発売

電撃文庫より刊行されている『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』の8巻が10月に発売される。本作はつい先日結果発表の行われた「2015年上半期ライトノベルツイッター杯」でも、既存部門20票と「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」を抜いて3番目の得票数を獲得した注目作だ。凄まじい反響を呼んだ7巻の展開は今でも心が痛む。しかしその後、どのような物語展開がなされるのかもまた、非常に注目されていた。

10月発売の最新8巻では、イクタがヤトリを喪ってから2年の月日が流れているようだ。皇帝となったシャミーユ、そしてイクタをはじめとしたかつての騎士団の面々はどうなっているのか、気になるばかりである。

天鏡のアルデラミン7

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIII』

ヤトリを喪って約二年。第二十七代皇帝シャミーユが率いる新生カトヴァーナ帝国と、隣国キオカの戦いは、新たな局面を迎えていた。そしてイクタは……。

気になる最新8巻は、2015年10月10日発売予定。

©宇野朴人/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 イラスト:竜徹

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