『春霞瑞獣伝 後宮にもふもふは必要ですか?』のコミカライズ企画が進行中 珍獣を世話するもふもふ中華ファンタジー
ビーンズ文庫刊『春霞瑞獣伝 後宮にもふもふは必要ですか?』のコミカライズ企画が進行している。本作は珍獣の世話をしながらひっそりと春霞宮で暮らしていた公主が、春霞宮の取り潰しを言い渡されて始まるもふもふ後宮中華ファンタジーを描く。原作小説は1月に第1巻が発売されたばかりで、早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 都の片隅にある春霞宮。公主の彩華は、献上された珍獣を世話しながらひっそり暮らしていた。そこへ新皇帝・朗清がやってきて「無駄だ」と取り潰しを宣言! 先帝の悪政により国庫が逼迫しているという。何とか撤回してもらおうとする彩華だが、一部の珍獣を『吉兆を告げる瑞獣』と勘違いされ大騒ぎ!! しかも皇帝としての権威付けのため、瑞獣と共に後宮入りを命じられて…? 珍獣が国を救う、もふもふ中華ファンタジー!! |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細については今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『春霞瑞獣伝 後宮にもふもふは必要ですか?』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
©九江桜/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:ゆき哉
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