『ロードス島戦記 誓約の宝冠』発売日即大重版決定 12年ぶりの新作発売に「このすば」コラボや水野良×暁なつめ対談記事も公開中
スニーカー文庫刊『ロードス島戦記 誓約の宝冠』が発売日を迎えた本日、8月1日に緊急重版が決定した。『ロードス島戦記』は作家・水野良氏が小説として新たに誕生させ、エルフ、冒険、魔法といった世界観を根付かせた、日本ファンタジーの始祖にしてライトノベル黎明期の大ヒット作。シリーズ累計は1,000万部を突破しており、『ロードス島戦記 誓約の宝冠』は12年ぶりとなる完全新作として発売された。発売後、瞬く間に完売店続出となったため、このたび発売即大重版が決定した。
| 【あらすじ】 “呪われた島”ロードス。戦乱に包まれたこの地も英雄達の活躍でようやく平和が訪れようとしていた。不戦を誓い合う王達であったが、時の大賢者より”誓約の宝冠”が差し出される。「この王冠を戴いた物は他国を侵略出来なくなるであろう……」――かくして、真の平和へと至ったロードスであったがその100年後、フレイムの王位継承者に禁忌を犯すものが現れる！ マーモ公王の末裔ライルは、この不戦の誓いに仇なす帝国に対抗すべく”永遠の乙女”の力を借りようとするのだが！？ 戦乱の世を駆ける王子と伝説のハイエルフ。時を超え新たな「ロードスの騎士」を巡る冒険の旅が今、はじまる！ |
本作の発売に際しては『この素晴らしい世界に祝福を！』とのコラボレーション企画として、「エルフ」をテーマにした水野良氏＆暁なつめ氏の書き下ろしショートストーリー付き小冊子のプレゼントや、両氏の対談記事も公開されている。まだ本作を入手できていない方は重版出来まで今しばらく待ってもらいたい。
水野良先生×暁なつめ先生の夢のコラボ対談！
©水野良／KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト：左
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