舞台『淡海乃海 水面が揺れる時』第二弾が決定 俳優座劇場にて2021年3月公演
TOブックス刊『淡海乃海 水面が揺れる時』の舞台第二弾となる『淡海乃海-声無き者の歌をこそ聴け-』の公演が決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、戦国時代へと転生した主人公が近江(滋賀)を舞台に、弱小領主として戦国の世を駆け上がる大河ドラマシリーズ。原作小説は現在第9巻まで発売されており、シリーズ累計は30万部を突破している。舞台第一弾となる『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』は2020年3月に公演が行われた。舞台第二弾の公演は俳優座劇場にて2021年3月10日~3月14日の期間で行われる。出演者や公演詳細については今後の続報を待ちたい。
原作:イスラーフィール(TOブックス刊)
原作イラスト:碧風羽
漫画:もとむらえり
脚本:西瓜すいか
演出:加治幸太
本作は「comicコロナ」にてコミカライズの連載も行われているほか、2021年2月にはドラマCDの発売も予定されている。舞台化第二弾も決定している原作小説もぜひ読んでみよう。『淡海乃海 水面が揺れる時』は、TOブックスより第9巻まで発売中。最新10巻、ならびにドラマCDは2021年2月10日発売。
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