『カフェオレはエリクサー ~喫茶店の常連客が世界を救う。どうやら私は錬金術師らしい~』のコミカライズ連載が開始

ツギクルブックス刊『カフェオレはエリクサー ~喫茶店の常連客が世界を救う。どうやら私は錬金術師らしい~』のコミカライズ連載が、「comicブースト」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ある日異世界から冒険者が来訪したことをきっかけに、喫茶店の店主である主人公が錬金術師という役割を演じながら、常連客が始めた異世界ごっこ(?)に付き合うほのぼの異世界ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はわた・るぅー氏が担当しており、第1話がカラー含む24ページで公開された。なにかがフツーじゃない喫茶店のほのぼのファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

カフェオレはエリクサー ~喫茶店の常連客が世界を救う。どうやら私は錬金術師らしい~

 

 

【原作小説あらすじ】

ある日、喫茶ふるるに異世界からS級冒険者がやってきて、コーヒーの代金代わりにベーゴマを4つ置いていったことから、常連のお客さんたちの様子がおかしくなる。「地球は魔王に狙われているから救わないといけない」 異世界からの出戻り賢者の留さん、前世勇者の記憶もちの社長、逃亡悪役令嬢のエリカママと、転生聖女のエリカ。お客さんたちが異世界ごっこを始めたので、私も付き合うことになりました。役割は錬金術師ということらしいです。え? ごっこじゃない? いや、でも私、ごくごく普通のカフェオレしか提供してないですよ……? あ、モーニングはお付けしますか? 喫茶店から始まる、ほのぼの異世界ファンタジー、いま開幕!

 

 

⇒ コミカライズ版『カフェオレはエリクサー』はこちら

 

コミカライズは毎月第3火曜日に更新予定となっている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『カフェオレはエリクサー ~喫茶店の常連客が世界を救う。どうやら私は錬金術師らしい~』は、ツギクルブックスより第1巻が発売中。

 

 

©富士とまと/ツギクル イラスト:紫藤むらさき

kiji

[関連サイト]

ツギクルブックス公式サイト

 

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カフェオレはエリクサー ~喫茶店の常連客が世界を救う。どうやら私は錬金術師らしい~ (ツギクルブックス)

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