『薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました ~平民だからと追放された元宮廷錬金術士の物語~』のコミカライズ連載が開始

ツギクルブックス刊『薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました ~平民だからと追放された元宮廷錬金術士の物語~』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、平民でありながら宮廷錬金術士として認められていた主人公が、平民を認めない第二王子によって宮廷を追放され、宿屋の片隅で始めた薬屋が大成功を収めていく薬屋ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は樋木ゆいち氏が担当しており、第1-1話が無料で公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。追放された錬金術士の繁盛記がコミックでもスタートした。

 

 

薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました ~平民だからと追放された元宮廷錬金術士の物語~

 

 

【原作小説あらすじ】

錬金術の才能を買われ、平民でありながら宮廷錬金術士として認められたアイラ。錬金術を使った調合によって、日々回復薬や毒消し薬、ダークポーションやポイズンポーションなどを精製していたが、平民を認めない第二王子によって宮廷錬金術士をクビになってしまう。途方に暮れたアイラは、知り合いの宿屋の片隅を借りて薬屋を始めると、薬の種類と抜群の効果により、あっという間に店は大繁盛。一方、アイラを追放した第二王子は貴族出身の宮廷錬金術士を新たに雇い入れたが、思うような成果は現れず、徐々に窮地に追い込まれていく。起死回生の策を練った第二王子は思わぬ行動に出て――。追放された錬金術士が大成功を収める異世界薬屋ファンタジー、いま開幕!

 

 

次回の更新は2021年7月3日(土)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました ~平民だからと追放された元宮廷錬金術士の物語~』は、ツギクルブックスより第1巻が発売中。

 

 

©まいか/ツギクル イラスト:志田

kiji

[関連サイト]

ツギクルブックス公式サイト

 

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薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました ~平民だからと追放された元宮廷錬金術士の物語 (ツギクルブックス)

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