『友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう』のコミカライズ連載が先行開始
ファミ通文庫刊『友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作は第2回ファミ通文庫大賞「特別賞」受賞作で、友人に貸した500円のカタとして差し向けられた、押しが強い友人の妹との甘い同棲ラブコメディを描く。原作小説は第1巻が2021年9月30日に発売される。コミカライズの作画は金子こがね氏が担当しており、第1話が35ページで公開された。ワンコインから始まる、推しが強めな美少女とのワンルームドキドキ同棲生活が一足早くコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 白木求のアパートに突然押しかけてきた宮前朱莉。兄思いの良い子で、学年超えて噂されるほどの美少女という印象しかなかった朱莉が突然、兄の借金のカタとして身を差し出してきたのだ。それも、500円のために。「兄が借金を返すまで、私は喜んで先輩の物になります!」となぜか嬉しそうに宣言するしまつ。あまりに突飛な展開に戸惑う求だったが、そんな彼を強引に言いくるめ、朱莉は着々と居候の準備を進めていく。当然この借金のカタ云々には裏があり――。ぐいぐい来る美少女とのワンルームドキドキ同棲生活がはじまる! |
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次回の更新は2021年10月22日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう』第1巻は、ファミ通文庫より2021年9月30日発売。
©としぞう/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:雪子
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