『董白伝 ~魔王令嬢から始める三国志~』のコミカライズが決定
ガガガ文庫刊『董白伝 ~魔王令嬢から始める三国志~』のコミカライズが決定した。本作は三国志の時代に暴虐の限りを尽くした末に処刑された董卓の娘である董白に転生した主人公が、生き残るため前世の知識と経験を活かし、歴史を改変していく三国時代転生ファンタジー。原作小説は現在第4巻まで発売されている。コミカライズの作画は無望菜志氏が担当することも決定しており、連載はマンガアプリ「マンガUP!」にて行われる。魔王令嬢が英傑たちとの出会いを経て覇道を歩み始める物語が漫画化に向けて動き出している。
【第1巻あらすじ】 心を病んだ元商社マン、城川ささね。謎の占い師に導かれるまま、中華街で三国志ガチャを回した彼は――意識をうしなった。目覚めると、そこは別世界。中華の香り漂う屋敷。列をなして傅く臣下。そして……縮んだ身体。「俺、幼女になってる!?」しかも、ただの幼女じゃなかった。三国志に悪名を轟かせる“魔王”董卓――その孫娘、董白に転生してしまったのだ!このままじゃ董卓と一緒に処刑されてしまう。ささねは、元商社マンの経験と三国志オタクの知識を使って、生存戦略を図るが……?呂布、曹操、劉備、馬超……。煌めく英傑たちとの出会いが、中原に幼き魔王を誕生せしめる。魔王令嬢が「史」を刻む覇道ファンタジー、堂々開幕!! |
コミカライズの連載は2021年11月28日(日)の開始が予定されている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『董白伝 ~魔王令嬢から始める三国志~』は、ガガガ文庫より第4巻まで発売中。
©伊崎喬助・カンザリン/小学館「ガガガ文庫」刊
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者