『生贄になった俺が、なぜか邪神を滅ぼしてしまった件』のコミカライズ連載が開始
モンスター文庫刊『生贄になった俺が、なぜか邪神を滅ぼしてしまった件』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作はWEB発の作品で、自ら幼馴染の代わりに邪神の生贄となった主人公が、ユニークスキルによって邪神を返り討ちにし、生還を伝えるために故郷へと旅立って始まる成り上がりファンタジー。原作小説は第2巻が12月27日に発売されたばかり。コミカライズの作画は不透りょうこ氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。生贄として命を捧げる土壇場から始まる王道ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 自ら幼馴染の身代わりに邪神への生贄となったエルト。邪神の攻撃を前に死を覚悟し、最期を迎える……はずだった。が、ユニークスキル『ストック』が発動し、気が付くと邪神を返り討ちにしていた。生還したエルトは幼馴染に無事を伝えるため、故郷の村へと旅立つことに。道中、森を歩いていると強力なモンスターに遭遇。戦闘を回避しようと考えたその時、モンスターの傍で気を失っている少女を発見し——生贄系主人公による王道成り上がりファンタジー開幕! |
次回の更新は2022年1月5日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『生贄になった俺が、なぜか邪神を滅ぼしてしまった件』は、モンスター文庫より第2巻まで発売中。
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