『継母の連れ子が元カノだった』がシリーズ累計50万部を突破

スニーカー文庫刊『継母の連れ子が元カノだった』がシリーズ累計50万部突破した。本作は第3回カクヨムWeb小説コンテスト「大賞(ラブコメ部門)」受賞作で、中学時代に恋人として、そして卒業と同時に別れたカップルの二人が、親の再婚によってひとつ屋根の下で生活することになって始まるきょうだいラブコメ。原作小説は第8巻が2月1日に発売されたばかりで、2022年にTVアニメ放送も決定している。2019年からはニコニコ静画「ドラドラしゃーぷ#」にてコミカライズの連載も行われているほか、「このライトノベルがすごい!2020-2021」にて文庫部門2年連続のトップ10入りを果たしており、注目を集め続けている。

 

 

継母の連れ子が元カノだった8

 

 

【第8巻あらすじ】

会長・鈴理の提案で旅行に行くことになった生徒会。水斗にいさな、星辺先輩、暁月と川波も誘い出し、勢揃いで向かう先は恋人の集う街・神戸!港町に温泉街、夜景スポットを巡るなか、それぞれの恋の思惑、駆け引きが繰り広げられ――!? そんな様子をROM専として眺める川波も、今回は例外ではないようで。「――あたし、まだ、こーくんのこと普通に好きだよ」恋愛感情アレルギー体質を治そうと、彼女モードの暁月による荒療治が始まった! 失った“あの頃”の関係、守ってきた一線、そして積み重ねてきた時間を、振り切るのは簡単ではないけれど。ホンネでぶつかる恋が乱れ咲く、神戸旅行編!!

 

 

2022年放送のTVアニメでは、伊理戸水斗役を下野紘さん、伊理戸結女役を日高里菜さんが演じることも決定している。今後のアニメ情報にも注視しながら、一層の盛り上がりが予想される本作をぜひ読んでみよう。『継母の連れ子が元カノだった』は、スニーカー文庫より第8巻まで発売中。

 

紙城境介先生インタビュー:ケンカップルを描くことが自分は得意だという自負があった

 

 

©紙城境介/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:たかやKi

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『継母の連れ子が元カノだった』公式サイト

『継母の連れ子が元カノだった』特設サイト

『継母の連れ子が元カノだった』公式Twitter

スニーカー文庫公式サイト

 

※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
NO IMAGE
継母の連れ子が元カノだった8 そろそろ本気を出してみろ (角川スニーカー文庫)
NO IMAGE
継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない (角川スニーカー文庫)

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ