『スパイ教室』原作小説第2巻&第3巻のコミカライズ連載がコミックアライブ8月号より同時開始
ファンタジア文庫刊『スパイ教室』の原作小説第2巻、第3巻のコミカライズ連載が、2022年6月27日発売の「コミックアライブ8月号」より同時スタートした。本作は第32回ファンタジア大賞「大賞」受賞作で、世界最強のスパイと彼の下に集められた落ちこぼれスパイ達が、最高の騙し合いを演じる痛快スパイアクション。原作小説は現在第7巻まで発売されており、TVアニメ化も決定している。原作小説第2巻のコミカライズ『スパイ教室 2部 愛娘』では作画をべにしゃけ氏が担当しており、第1話「休暇A」がセンターカラーを飾った。原作小説第3巻のコミカライズ『スパイ教室 3部 忘我』では作画をせうかなめ氏が担当しており、第1話「休暇B」が掲載されている。アニメ化も決定している人気シリーズの新たなコミカライズが2本同時にスタートした。
【原作小説第2巻あらすじ】 不可能任務を見事達成した新生スパイチーム『灯』。次のミッションは冷酷無惨の暗殺者《屍》の殺害。より過酷な任務に、クラウスは現時点における『灯』最強メンバーを選抜することになり――。 |
【原作小説第3巻あらすじ】 暗殺者《屍》の任務後、選抜組の少女たちが出会ったのは、記憶喪失で出自不明の少女――アネットの母。感動の再会に盛り上がる一同だが、それはチームを分断する残酷な運命のはじまりだった。 |
本作は、「このライトノベルがすごい!2021」にて文庫部門と新作部門で第2位に選出されるなど大きな注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『スパイ教室』は、ファンタジア文庫より第7巻まで発売中。最新8巻も2022年7月20日発売。
<竹町先生インタビュー1:アクション、バトル、頭脳戦、スパイたちによる痛快な物語>
<竹町先生インタビュー2:新しさを装いつつも、受け入れてもらいやすい王道から外さない>
©竹町/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:トマリ
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